Audible使わなくてもKindleで朗読機能が使えるって知ってた?【iPhone】
キミは、Amazonの新サービス「Audible(オーディブル)」を知ってますか?
Audibleとは、本を朗読してくれるサービスです。
料理や洗濯をしてる時や、電車通勤中など目が疲れて本が読めない時でも、朗読機能を使えば本の内容を理解することができますね。
そんな便利なサービスですが当然のことながら有料です。
最初の一ヶ月間は無料ですが2ヶ月目以降からは月額1,500円かかります。
さらに書籍購入料金もかかるため決して安いとは言えません。
しかもAudibleに対応してる書籍は少ないです。
有名な本でAudible対応している物は、「多動力(堀江貴文)」やドラマ化された「下町ロケット(池井戸潤)」くらいしかありません。
人が朗読しているから、好きな声優さんの声で聴けるわけじゃないので好き嫌いもありますね。
田村ゆかりや釘宮理恵ボイスで朗読が聴けるわけじゃないのです。
iPhoneでKindle朗読を有効にする方法
iPhoneでKindleの朗読機能ちょーおすすめ
— なえぼ@SIer (@u7r4c) 2019年3月3日
設定→一般→アクセシビリティ→スピーチ→画面の読み上げ→ON
Kindleアプリで本を開いている時に、画面上部から二本指で下へスワイプしたら朗読が始まるよ
iPhoneで読み上げ機能の変更方法
「設定」をタップ
「一般」をタップ
「アクセシビリティ」をタップ
「スピーチ」をタップ
「画面の読み上げ」をオンにする
ウサギとカメってわかりやすいシンボルですね
設定に戻って、画面表示と明るさ→自動ロック→なし
好きな本を選んで下さい。
iPhone画面上から2本指でスワイプ
画面全体が青くなって、黒いウィンドウが出てきたら成功です。
Siriの声で読上げてくれます。
ウサギとカメは読み上げ速度変更、矢印ボタンは次ページ・前ページへ移動できます。
iPhoneでKindle読み上げ機能を使った感想
抑揚のない声は眠くなります。
Siriの声は聞き取りやすいので気に入ってます。
たまに漢字を読み間違えるのは、仕方ないですが慣れましょう。
不便な点として、図面や写真のページに行くと読み上げが終了してしまいます。
その時は、再び2本指でスワイプして読み上げ機能を始める必要があります。
挿絵の多いライトノベルだと不便です。
おすすめの本として、自由な人生を手に入れる教科 を紹介します。
無料の本で、作者の自由な生き方を知ることができます。
Kindle Unlimitedは、1ヶ月無料で2ヶ月目から月額980円で利用できます。
読める本は限られてますが、本のダウンロードし放題ってのがいいですね。
AndroidスマホでもKidle読み上げはできるが操作性最悪
iPhoneを持ってない場合は、AndroidスマホでもKindleの読み上げ機能は使えます。
Talkbackという機能を使います。
Talkbackはスマホ画面をすべて読み上げるためいちいちうるさくてストレスはんぱないです。
AndroidユーザーはおとなしくAudible買った方がいいかもしれません。