親知らずは20代前半うちに抜いておいた方がいい理由
君は、親知らず生えてませんか?
親知らずって奥にあって磨きにくいですねよね
中途半端に歯茎から出てて嫌な気分になります。
抜歯するの痛いんでしょ?
ネガティブな情報ばかり入って歯医者は行くのが怖くなりますね。
若いうちに親知らずを抜くメリット
・傷の治りが早い
若いうちは新陳代謝がいいので傷がすぐ治ります。
親知らずを抜歯することは歯茎を切り開いたり、歯を無理やり抜くんですから出血します。
そんな時、歳をとってると傷の再生力が衰えてるため治るのが遅くなります。
治るのが遅いとその分だけ、酒を飲んだりタバコを吸うのを控えなきゃいけません。
たべカスが親知らずの抜けた後の歯茎に入り込んだりして磨くのが大変になります。
・親知らずは虫歯になりやすい
親知らずは、あごギリギリまで生えているため歯ブラシがなかなか届きません。
飲み会帰りで眠い時、寝坊した時などは丁寧に歯磨きする余裕がありません。
だんだんと虫歯は進行していきます。
親知らずの抜歯は痛くない
歯を抜くんだから痛いでしょ!って思いますが、
まったく痛くありません。
歯科医はプロですから麻酔を使い慣れてます。
表面麻酔と局所麻酔を使い分けて痛みを最小限に抑えてくれます。
横にはえてたり、歯茎の中に埋まっていると時間がかかります。