田舎暮らしが嫌な転勤族は車を買う前に転職しよう
従業員5000人以上の会社へ就職した君へ、
ひとつの会社で5000人はとても多いです。
とうぜん全国各地に支店があります。
希望勤務地に通らず知らない土地で働くことになる人もいます。
大学は東京だったのに社会人から勤務地が島根になる人もいるでしょう。
田舎は電車が来ないから車がないと不便
田舎は電車の本数が少ないです。
単線って知ってますか？
線路がひとつしかないんです。
電車が往復する時どうするの？って不思議ですね。
複数の電車が同じ方向へ進むんです。
ぶつかったらいけないのでゆとりのあるダイヤで運行しなきゃ行けないんです。
ゆとりのあるダイヤでは、1時間や90分駅で待たなきゃ電車が来ません。
終電も18時です。
残業して18時を過ぎてしまった場合は、家が近い先輩の車に同乗して家の近くまで連れて行ってもらう必要があります。
その度に申し訳ない気分になるのが辛いです。
都会っ子じゃ信じられませんよね。
しかし、それが地方の現実なんです。
田舎暮らしが嫌いな転勤族は転職しよう
全国規模の大企業に就職するとなかなか自分の希望勤務地は通りません。
東証一部の大企業だからといって給料が高くありません。
そもそも今働いている会社で30歳、40歳になっても働きたいですか？
同じ会社に勤め続ければ毎年月給1000円など昇給し、有給使用可能日数も増えてきます。
そのために自分の気持ちを押し殺して働き続ける意味ってなんでしょうか？
東京には、小さい規模ながらも自由な雰囲気の会社がたくさんあります。
昭和的な考えを押し付ける上司も少ないですし、
サビ残する会社も少ないです。
東京の人は仕事とプライベートをハッキリさせています。
