東京都内在住サラリーマン1年が語る理想と現実
君は東京にどんなイメージを持っていますか?
日本の首都、大都会、満員電車、、、そんなイメージではないでしょうか?
大都会なので情報が最先端、常に何かしらのイベントがやっています。
インターネットの普及で、どんな田舎・僻地だろうと情報は入りますが、知識があるのと体験するのは違います。
東京への憧れもあり、新卒で入社した会社を退職して東京の会社へ転職しました。
東京の満員電車はうっとうしい
東京で通勤するにあたって満員電車は避けがたいです。
職場と自宅が徒歩圏内なら悩む必要は無いのですがなかなか思い通りに行かないので都会の人々は電車通勤をします。
地方でも職場と自宅の距離が遠ければ自動車通勤しなきゃ行けないのと同じです。
佐々木は、今まで自転車通勤または、必ず座れる地方の電車通勤しかしたことがないので
満員電車には驚かされました。
東京なら三分後に電車が来るから待てばいいのにって思うところですが、時間に厳しいサラリーマンはわずかな隙間でも見つけると電車に乗りこんできます。
自分から電車に入り込もうとしないとどんどん後ろから人が入り込んできます。
朝から戦争なのです。
会社帰りに街を歩くだけで楽しい
東京には街が沢山あります。
新宿、渋谷、池袋、銀座、表参道(原宿)、秋葉原、中野
これらの街は札幌や福岡など他の地方都市より大きいです。
同じ規模の街は、東京以外なら大阪の梅田や難波くらいしかありません。
ラーメン屋があれば、タピオカ専門店もあり、
食に関しては飽きないです。
何より嬉しいのは人の多さです。
こんなに人が多ければナンパしたって会社の同僚や取引先に見つかりません。
街歩く人は他人に無関心なのが東京の隠れたメリットなのです。