競争社会がしんどいからFラン理系大学に進学した
競争社会ってしんどいって思いませんか?
そんな人生に疲れちゃった高校生は読んで下さい。
過去の僕ですよ。
受験・就活・恋愛すべてが競争
誰もが知っている大学を卒業して、
誰もが知っている有名な一部上場企業へ働いて、
誰もが羨むモデルのような美人の奥さんをもらう。
こんなことを実現できた人は、競争社会の勝ち組でしょう。
そういう人生にあこがれていました。
しかし、その道を目指すことを諦めました。
なぜか?
ずっと競争社会に入り浸る人生に不毛を感じたからです。
永遠に競争社会に取り込まれることへの逃げです。
高学歴を手に入れたら競争社会から逃げられない
東大に入ったって、学内で比較します。
いいとこのお坊ちゃんがいたり、なんだかすごい人がいると比較して劣等感を持ちます。
誰もが知っている大企業に入ったって、職場には優秀な人ばかりでコンプレックスを抱きます。
心の弱い君は、出世競争に負けて、うつ病になり休職をするでしょう。
やがて、自主退職する運命になります。
美人と付き合ったって、いつ見捨てられるかわからない不安があります。
誰も信用できなくなり自分の殻へこもることになるでしょう。
その繰り返しだと思うと、受験勉強して高学歴を目指すってなんだろう?
って、高校時代の僕は思いました。
受験戦争の虚しさですね。
学歴オワコンを証明しよう。
— なかのの夫@複業パパブロガー (@nakanonohusband) 2018年6月2日
同級生:現役有名国立大卒
僕:一浪偏差値40弱の私大卒
「現在」の比較は、
同級生:公務員、毎日残業、休日出勤、家庭内不和、友人関係皆無、年収さほど上がらず。
僕:残業ゼロ会社員+ブロガー等の複業でド安定、土日祝休み、家族が宝物で仲間に恵まれ年収800万超。
このツイートは、Fラン大学卒の人には希望がモテますね。
ただし、高学歴の人には良い気がしないでしょう。
良くも悪くもこのツイートは炎上しました。
アリとキリギリスで、キリギリスが勝利した感じですよね。