【失敗しない】小心者が一人インド旅行で気をつけること
インド旅行へ行くって怖くないですか。
インドはボッタクリの宝庫です。
日本人はガッツカれることになれていないので
インド人の積極性にグイグイやられます。
小心者がインド旅行で損しない方法をまとめていきます。
インド初心者はリキシャに乗らないで！
リキシャとはインドへ行ったら必ず見かける3輪車のタクシーです。
インドへ来たなら乗ってみたくなりますよね。
しかし、そういう観光客を狙っているのがリキシャドライバーです。
目的地を伝えても逆方向にリキシャドライバーが行きたいところへ連れて行かれてしまいます。
料金も口約束で決まるのであとからモメることもあります。
そういうトラブルを避けるためにはリキシャは諦めましょう。
風景として見ていれば怖くもなんともないですからね。
インドでタクシーにどうしても乗る必要があるなら
Uberアプリから予約すると安全です。
Uberならクレジットカード決済なのであとから料金トラブルが起きることがありません。
それにアメリカの大企業が運営しているので信用できます。
マナーの悪いタクシードライバーには、悪評価入れることだってできるんです。
それでも、ココは日本じゃないから日本の常識は通じないことに気をつけましょう。
ジョーブログのジョーさんみたいな失敗談をネタにできる持ち主ならどんどんチャレンジしてみて下さい。
知らないインド人を信用しない
子供の時、お母さんにこう言われたことはありませんか。
「知らない人について行ってはいけません」
もう昔のことなので忘れてしまいましたか。
日本にいると騙されることが少ないので、大人になるにつれ忘れていってしまいますね。
子供の頃の記憶を思い起こさせてくれるのがインドの楽しいところです。
初対面なのにフレンドリーなインド人にこそ注意しましょう。
ホテルのチェックインはパスポートのコピーでOK
ホテルでチェックインするとき、SIMカードを申請するときに本人確認が必要になります。
イスラム教地域ならアルコールの購入は許可された外国人しか買えません。
また、免税店でも本人確認が必要になる時もあります。
本人確認で必要になるのがパスポートです。
毎回、パスポートの提出が必要になるからってポケットに入れてたりすると
落としたりスリに会うことがあります。
パスポートを無くしたら、出国手続きがややこしくなってスケジュール通りに帰国ができなくなります。
無断欠勤をした場合、社会人の場合、信用がなくなって解雇になる可能性もあります。
なのでパスポートはゼッタイなくしてはいけません。
空港以外の本人確認で本物のパスポートは必要ありません。
パスポートのコピーで大丈夫です。
パスポートの写真が貼られているページをサクッとコピーしちゃいましょう。
パスポートのコピーはカードホルダーに入れて持ち歩くといいですよ。
