【デメリット】社宅ありの会社に就職するにあたって注意すること
社宅ありの会社っていいですよね。
不動産に行って店員といろいろ話して物件を探す手間が不要なのです。
会社が家賃や光熱費の全額または一部を負担してくれるので自分でマンション・アパートを借りるより安いです。
また、食堂があれば食費の節約にもなります。
会社と家の往復がメインのサラリーマンにとっては、社宅は便利です。
そんな社宅のデメリットを紹介します。
社宅でトラブルがある時は会社に連絡が入る
社宅を管理しているのは、君が働いている会社です。
ということは、君が騒音や隣人とのトラブルを起こした場合、会社に直接連絡が入るのです。
君は、自宅というプライベート空間でも会社の看板を背負っていることと等しいです。
騒音や隣人とのトラブルなどの問題を起こせば、給料やボーナスが下げられたり人事部からの呼び出しをくらいます。
君が契約社員なら期間延長や期間終了だってありえるのです。
同僚との人間関係に疲れる
お互い同じアパートの何号室で暮らしているかわかると気をつかいますね。
同じ時刻に出勤しないようにしようとします。
会社をサボっていれば分かっちゃうのです。
彼女を連れ込むのも気まずくなります。
同僚との距離を置きたい人にとっては社宅・社員寮は向きません。
まとめ
社宅・社員寮は、サラリーマンのメリットであり、積極的に利用すべきです。
しかしメリットにはデメリットが付きます。
難しいこと考えず、社宅ライフを楽しみましょう。