何も無いラオスの首都ビエンチャン
日本で暮らしてたらほとんど無縁な国のラオス
そんなラオスの首都ビエンチャン(ヴィエンチャン)へ行ってきました。
想像したより都会なビエンチャン
何も無いというからゴーストタウンのような街だと思ってました。
実際に行くと東南アジアらしい街です。
そこら中にトゥクトゥクが走ってて、金ピカな寺院がそこら中にあります。
コンビニ、スーパーマーケット、ショッピングモール、食堂、カフェ、病院、歯科など生活するには十分なインフラがあります。
トゥクトゥクの勧誘が気になりますが、それを気にしなければ治安はいい街です。
物乞いやストリートチルドレンはいません。
拳銃の音も聞こえません。
スリやひったくりもよっぽど無防備でなければありません。
東京でもうかうかしてればスリに会うのと変わりません。
鉄道は無いため10代からバイクに乗ってる人が大半です。
ビエンチャンの人口は90万人なのでそんなに道路は渋滞していません。
信号は少ないので車が通ってない隙を見て道路を渡る必要があります。
空港から市街地は車で15分(6.5km)なので近いです。