学歴コンプレックスを解消するには自由を手に入れるしかない
高校生時代を思い出してください。
どうして高学歴になるって何のメリットがあるんだろう?
東大や慶応や早稲田に合格して大企業に入ったら、一生、金に不自由なくモテモテ人生が送れるのかな?
そんな悩みがありました。
受験勉強したくないゆえの逃げだったんですけどね。
高学歴=働きアリとして働く人生
ふと、気づいたのですが高学歴になって大企業に内定をもらうって
すごく受け身な考え方ですよね。
TOEICでハイスコア取るとか資格取るのも雇われ思考です。
他人からの評価を気にする人生で本当にいいの?
そんな気持ちが学歴社会への反発です。
ホリエモンさんだって東大へ合格したのに、
起業に 成功したから大学中退しちゃいましたね。
東大を卒業したって会社員になれば働きアリ人生にならなきゃいけないんです。
電通で自殺した高橋まつりさんも東大卒業生でした。
東大を卒業して電通へ就職した結果が過労死なんて悲しいです。
高学歴はホワイト労働者になれるチケットが得られるだけ
東大に合格した人が犠牲にしたものは、
受験勉強による青春時代です。
友達とゲーセンで遊びたかった、カラオケで遊びたかった
彼女とデートしたかった
そんな華やかな高校時代を犠牲にして東大へ合格したんです。
そして社会人になったあとも大企業で安定していても残業続きで時間がない。
仮にホワイト企業で定時帰りできたとしても週40時間労働はするのです。
それが当たり前の常識になっていますけど、むなしくなりませんか?
高学歴になって得られるものは少し余裕のあるサラリーマンになれる権利です。
高学歴を見返すには自由と金を手に入れるべし
キミが高学歴を見返すなら同じ土俵で戦ってはいけません。
大企業には学歴フィルターがあるんですから、
Fランは不利に決まっています。
サラリーマンだからこそ、あっちの企業の方が福利厚生がいい、年収が高い、将来性があるとか悩むんです。