雑記ブロガーがWebマーケティングで働けないワケ
キミはWebマーケティングを知ってますか。
Webマーケティングとは、インターネットで広告を運用の仕方を企業に提案する仕事です。
今の時代、ネットに広告を出さないと見向きもされません。
どんなにいい商品でも知ってもらえなきゃ買ってもらえないのです。
インターネットから物が売れるならオフィスを持ったり店舗を持たなくてもネットの広告で物を売ることだって出来ます。
YouTuberやブロガーの人たちは自分で意識せずともWebマーケティングをしています。
どうしたら動画の再生数が伸びるのか?
どうしたら自分が紹介してる商品を買ってもらえるのか?
そういうことを失敗しながら学ぶことがWebマーケティングのスキルアップになります。
Webマーケティングで採用されるには自分のサイトの実績が必要
Webマーケティングの会社に面接する時に君の作ってるサイトを見せてくださいと言われます。
直接サイト名を聞かれなくても、
どういうキーワードでGoogle検索したら上から何番目に表示されますか?と聞かれることもあります。
そこから面接官は、君のサイトを見ます。
面接官にブログを読まれるのは恥ずかしい
自分のブログを面接で見られるのってちょー恥ずかしくないですか?
特にプライベートなことは聞かれませんでしたが、
いろんなこと書いてるんですね。
って言われて恥ずかしさのあまり面接中ずっと顔が赤くなってました。
僕のブログは仕事の不満、恋愛ネタ、顔のコンプレックスなど個人的なネタが多いです。
目の前にいる面接官に読まれるのはとても恥ずかしいのです。
恥ずかしすぎて面接官の質問にろくに答えられず第一面接は終わりました。
一週間後、お祈りメールを頂きました。
ブロガーだからといってWeb系の業界にこだわらなくていい
Webマーケティング、Webプログラマー、Web制作、SEOコンサルタントはブロガーにとって自分のスキルを活かせて働きながら勉強も出来るのでとても相性がいい職種です。
しかし、自分のブログがバレるのが嫌な人にとってはオススメできません。
むしろ介護や飲食や工場などwebをあまり知らない人が多い業界で働きながらブロガーをやると天下を取れることがあります。
僕はSIERという銀行やメーカーや不動産業界が使う管理システムを設計するお仕事をしていますが、
周りにWebに詳しい人がそこまで居ないため気楽に働けます。