ハッピーリブささき

アラサー田舎男の東京ライフ

社会人が語る大学生のうちにしたかったこと

大学生は時間があります。

理系は忙しいといいますが、

それでもフルタイムで働いている正社員よりは暇です。

社会人になると夏休みや冬休み、春休みで1ヶ月も休めることはありません。

ホワイト企業と言われる会社でも年間休日数は125日です。

20日の有給が付きますが、まるごと1週間有給を使って休むのは先輩や同僚の目を気にすると出来ません。

人目を気にせず平日1週間休めるのは大学生の特権です。

 

ヨーロッパ・アフリカ・アメリカへ海外旅行をする

社会人になると平日に、長期で休むことは難しくなります。

大企業や公務員なら、うつ病で休職も出来ますが海外旅行に行くのは難しいです。

海外にいるとだと電話がつながらなくて会社の人から心配されますよ。

 

ヨーロッパ・アフリカ・アメリカ(南米も)は、日本から片道だけでも1日かかります。

三連休だからと行こうとすると飛行機に乗るだけで終わっちゃいます。

空港までの電車・バス、搭乗口で待機する時間もあるので余裕が無いです。

社会人になってからヨーロッパ・アフリカ・アメリカは海外出張でもないと行けないでしょう。

仕事で行くので行きたいところは選べません。

 

アジアでも空港から離れた地方へ行くには長距離バスや、電車に乗るため時間がかかります。

日本みたいに定刻で来ないため早めのダイヤで予約したりする必要があり不安です。

三連休ではとても足りません。

アジアのローカルへ行くにも1週間ほど時間が欲しいです。